South Korea Seoul
15 March 2025

1ヶ月前に飛行機の乗り継ぎの関係で初めて渡韓した。電車で聞く韓国語は可愛く、ドラマや映画で観ていた街並みがそこにあってウキウキが止まらなかった。

今回は1っヶ月ぶり2回目、というとても贅沢な体験だ。

ソウルに詳しく韓国に住んでいる韓国人の友達 (この言い回し変だよね、って笑い合ったのであえて足してみる)に色々と話を聞き、ホンデの近くにある小さいが安くて交通の便がいい宿に泊まった。

滞在先が街のど真ん中だったことも多く関係していると思うが、22時に駅に帰ってきても帰り道のお店はほとんど開いていて、24時間営業のコンビニはもちろん、薬局も開いていた。とっても便利だけど、人々のことが心配になる街だ。東京、大阪、京都、とはまた違う、でも、同じく忙しい街だった。

ご飯が美味しく、セルフサービスが多い。ハングルが1文字も読めないので、本当に何の情報も得られない中で頑張った。ただ、日本語が話せる方が多くいて、それでなければ英語で話せる方が多くいて、おかげで旅は全部快適だった。本当にありがたいことだなと思う。

今回のガラス玉は、新潟でガラス拭き体験をした際に、”石ころ”という名前で売っていたガラス玉を埋めた。ソウルではどこかしこにCCTVがあり、緑っぽいところが全部立ち入り禁止のロープが張ってあり、芝生だ!と思ったところは大体人口のプラスチックの床が置いてあり、ピクニックがしやすくしてあった。おかげでどこも掘れないかと思うほどに管理された土地ばかりだった。CCTVの網目を掻い潜り、ぎりぎり掘れそうな場所を見つけられてよかった。

食べるもの全部辛いし、キムチ的な菌には慣れていなので、お腹がずっとご機嫌斜めだった気がする。終わる頃に慣れてくるもんよね、こういうのって。





                        
©︎ Asuka Kondo 2025